メイヤー・インターナショナル代表取締役リチャード・ケイン氏によると、お客様がメイヤー・インターナショナルにファイナンシャルプランのご相談にいらっしゃるときに、多くのお客様にとって、「老後の資金」「お子様の教育資金」「マイホーム購入資金」の3つが大きな目標となっているとのことです。
ご自身に必要な資金を手に入れるためには、まず自問自答していただくことが必要です。つまり、どんな老後を過ごしたいのか、お子様にはどのような教育をしたいのか、どんなマイホームがほしいのか。そして、それらにはいくら必要なのか。そして、ファイナンシャルプランナーと共に、ファイナンシャルプランを練ることが大切です。

今日は教育資金について考えてみたいと思います。
教育資金を考える上で、まずどこに住むのかということが大きく影響します。
リチャード・ケイン氏から具体的にお話を伺いました。「メイヤー・インターナショナル社のお客様は、海外で生活している日本人の方が多いのですが、インターナショナルスクールの学費は非常に高く、海外での教育資金は日本のそれよりはるかに高額となります。インターナショナルスクールは、年間の授業料が数十万円かかることが多く、中には百万円を超える学校も多くみられます。教育資金というと、学費のみを考えがちですが、生活費(住居費、食費、光熱費、洋服、学用品購入費、交通費など)も含めて考えなければいけません。
幸いなことに、教育費が最も高額になるのは、一般的にお子様が高校生から大学生になる頃です。お子様が生まれたときから、教育資金を作るのに16年程度の猶予があるということですね。」

教育資金の準備は、早ければ早いほど有利になりますので、この機会に是非教育資金と投資について考えてみてはいかがでしょうか。

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メイヤー・インターナショナル

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